家の劣化がひどいからリフォームを考えてみる

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私の家はもともと親戚が手放すからどう?みたいに勧められて、勢いで買った中古物件になります。

買った時は築30年ぐらい経っておりそのまま住むにはちょっとなと感じの状態だったので一生住むつ

もりで400万ほど出してリフォーム業者に依頼してリフォームをしました。

リフォームも内装のみでLDK、お風呂、洗面脱衣室、二階トイレ、劣化がひどい所の壁紙の貼り直し

をやっています。

その他外装などもやりたかったですが、当時の予算的な問題で断念することにしました。

そんな家ですが最近になって劣化がひどくなってきており、基礎にヒビがあったり

天井から雨漏りがして天井がボロボロになったり、ボール置いたら

コロコロ転がって行くぐらい家が傾いてきたり、壁紙はベロベロはげてきているし・・・

みたいな状態になってきたので、流石にこのままだとヤバそうだなと感じてきました。

たまたまリフォーム会社のイベントがあったので予約して行ってみることに。

イベントに行くとアンケートに答え、リフォームしたらこんな感じとか

耐震リフォームの構造の説明とか施工事例を確認しました。

その流れで、家の状態を見て見積もりを出して頂くことになり、

まあ言われるがままになったわけですが、リフォームを本気で考えていて丁度いいと思ったので

してもらうことになりました。

  1. 家の状態の確認
  2. リフォーム箇所と予算の確認・プランの提案・見積もり(仮)
  3. プランの見直し・見積もり(仮)
  4. 予算内に収まるようにプラン変更
  5. 最終プラン、見積もり

1 家の状態の確認

日程を決めて後日、リフォーム会社の営業が業者の方を連れてこられて家の劣化具合を床下から屋根の

上まで隅々まで確認していただきました。

時間は2時間ほどで終わりです。

見積もりはまた後日と言うことで日程を決めてこの日は終わりでした。

2 リフォーム箇所と予算の確認・プランの提案

後日、家の状態を画像で確認しながらどれだけ劣化しているのかの説明をされました。

そしてリフォームプランの提案をしてもらい、フルリフォームをするプランで間取りを作成

してくださっていていい感じのプランでした。

が、大方予想はしていましたが、見積額が2000万超えしていました。

私の個人的な意見ですが、リフォームに2000万以上出すのは厳しいなと思っていました。

部分リフォームをするにしても30年以上は住み続けるであろう家なので、また違う所が劣化して修理

するの繰り返しになってしまうのではと思ったので、予算的にちょっとと言うことを担当の営業の方

に伝えた所、予算を抑えたプランを提案させてほしいとの事でしたので、断りきれず提案してもらう

ことにしました。

3 プランの見直し・見積もり(仮)

プランの見直しをすることに、

外壁のリフォームでサイディングを使用したかったのですが今の外壁を塗装するに変更し、

使用していない倉庫の解体をやりたかったのですが、解体費用が大きいので

断念して外壁を塗装して再利用することに。

その他、内部のリフォームをしなくてもいい部分をそのまま置いておくことに。

これでざっと1500万ぐらいに抑えれますとの提案でした。

完成イメージも作成して下さって、なかなか悪くない感じになっていましたが、

どうしても自分が納得するものではなかったので、申し訳ないですがお断りすることにしました。

そのぐらいお金をかけるのであれば、建て直しか今の所を売って建売を購入するのもありなのかと

考え始めました。

とりあえず、リフォームは値段が予想以上にかかるので断念することにして建売物件を探したり

モデルハウスの見学に行ってみよういうことになりました。

またブログの記事にしていこうと思うのでよかったらご覧ください。

最後まで見てくださってありがとうございました!

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