子供を早く寝かしつけるためにやっていること

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子供を早く寝かしつけるためにやっていること

我が家は共働きのため、保育所・幼稚園、学童保育のお迎えはだいたい18時ぐらいです。

そこからお風呂やらご飯の支度をして食べるとなればあっという間に時間がたってしまい、だいたい寝るのは22時前になっていました。

しかしちょっと工夫することで21時前後にまで早めることが出来るようになったのでご紹介してみたいと思います。

ちなみに子供は3人いて、7歳・5歳・3歳になります。

子供の理想の睡眠時間については

6歳〜13歳は9〜11時間

3歳〜5歳は10〜13時間(5歳はお昼寝が不要になる時期)くらい必要です。

朝は遅くても6時30分には起きてもらはないと間に合わないので

10時間睡眠だと20時30分に寝ないといけないので20時には

布団に入ってなくてはなりません・・・

現状なかなか難しいです。

ですが理想の睡眠時間までは寝れなくても、子供に少しでも早く寝てもらうためにあがいています。

子供を早く寝かせるためにやっていること

・お風呂は帰宅後すぐに入る。

お風呂は子供達が家で遊び出さないうちにさっさと入ってしまいます。

遊んだり、ダラダラしだすとなかなか入ってくれないので。

就寝前の1〜2時間前がいいとされおり少し早めのお風呂ですが、我が家ではこれが一番早いと思ってます!

・タブレット、スマホを見るのは就寝1時間前まで。

お風呂を出てすぐにご飯の支度をしますが、ここではおとなしくしていて欲しいのでどうしても見せてしまいます。

タブレット・スマホはご飯前までとして、就寝の1時間以上は時間をあけるようにしています。

タブレット・スマホにはブルーライトカットフィルムを貼っています。

・照明は暗めのものを選択

リビングやキッチンの照明は暗めのものを選択しています。

電球色で、落ち着いた雰囲気のものです。

光が強いと脳が覚醒してしまい、寝付きが悪くなります。

白色の照明でも1時間〜2時間前ぐらいから照明の明るさを調整して抑えることでリラックスできる環境を整えれると良いでしょう。

・寝不足はどのような影響をあたえるのか

  • 免疫力がおちて体調不良になることが多くなる
  • イライラしやすい
  • 肥満になりやすい
  • 起床が遅くなる

など子供にも悪影響をあたえてしまいます。

脳の成長には十分な睡眠が必要といわれています。

子供に健やかな成長をしてもらうためにも、いい生活習慣を身につけていきたいところです。

無理のない程度に自分達に合った、いい習慣を見つけていきましょう。

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