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夕方に家族全員で散歩に出掛けて、その日の夜に妻が免許証がないことに気がつきました。
とりあえず落ち着いたフリをして、家の中を探すも見つからず。
絶対散歩途中で落としてしまったんだと思い、慌てて夜中に散歩コースを探しましたが見つかりません。
散歩の道中のことを思い出し、まず妻は運転免許証をどこに持っていたかと言うと
スマホケースがカードを入れれるタイプのもので、そこのカード入れに運転免許証を入れておりました。
他のカードを入れてどれぐらいの衝撃で落ちるか確認すると、逆さまにしただけてストンと落ちました・・・
絶対落としてるやん!と確信しましたが、問題はどこで落としたかです。
思い返すと、夕方薄暗くなってきたタイミングでスマホのライトを点灯させました。
照らしていたら、長男が僕が持つと言ったので三輪車に乗っている長男に渡しました。
おそらくそのタイミングで落としたんであろうと思い、もう一度散歩コースで長男がスマホを持っていた場所を
重点的に探しました・・・が見つかりません。
妻も半泣きになりながら家に戻りその日はもう日を超えていたので寝ることに。
翌朝、交番に紛失届を出しに行ったら、なんと運転免許証が届いていました!!
どうやらその日に私たちと同じく、散歩していたおじさんが拾って下さった見たいです。
住所に届けようか迷われたようですが、気持ち悪がられるかと思い交番までわざわざ届けてくださったとの事。
そのおじさまには感謝しかありません。
届けてくれたらよかったのにとか、ちょっと思ってしまいましたが良い人に拾って貰えて不幸中の幸いでした。
運転免許証を悪用された事例もあるようで、消費者金融でお金を借りられてり、銀行口座を開設して
犯罪に利用されてしまうケースもあるようです。
運転免許証を無くしてしまった時は次のような行動が必要になります。
- 思い当たる所を探す
- 警察に遺失物届けを出す
- 信用情報機関への連絡
- 運転免許証の再発行手続きをする
思い当たる所を探す
まず、どこで無くしたかわからないが、どこかにある可能性がある場合は探してみましょう。
時間をかけて探す必要はないですが、あった場合は面倒な手続き等をしなくていいので。
警察に遺失物届けを出す
近くの交番や警察署に行く場合でも免許証を無くしているので、車を運転することはできません。
運転すると免許証不携帯で反則金を払わなくてはなりません。
ですので必ず交通機関を使うか、誰かに送ってもらうようにしましょう。
信用情報機関への連絡
運転免許証の悪用防止の為に、信用情報機関に連絡しておくと良いでしょう。
クレジットカードなどを作成されて悪用されることを防止できるので、安心する為にも
連絡をしておくことをオススメします。
運転免許証の再交付手続きをする
再交付の手続きをする場所は、警察署か運転免許センターかでやってもらえる場合がほとんどです。
だた、警察署で再交付の手続きをする場合は免許証を受け取るのに、2〜3週間ぐらいかかり
すぐには貰えません。
運転免許センターに行けば、その日に受け取りできます。
再交付後に免許証が見つかった場合は、古い免許証の返納が必要なようです。
警察署に連絡後、返納するようにしましょう。
まとめ
運転免許証を紛失すると何かと手続きが発生するので、できれば無くしたくないものです。
スマホケースに入れておいて無くしてしまうケースは意外と多いようです。
妻も免許証を無くしたので、チャック付きの財布の中に入れるようになりました。
免許証の管理には十分注意していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。