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棟上げ(むねあげ)とは何?上棟式で準備するものはあるの?と
困っている方もいるかと思います。
今回は私達の棟上げ・上棟式の内容と準備したものをご紹介していきます。
これから棟上げ・上棟式を迎えられる方のご参考になればと思います。
棟上げとは、木造の建物を建てる時は棟上げと言う作業があります。
最後まで骨組みを作り上げることを棟上げと言います。
棟上げと上棟の意味はほぼ同じ意味です。
棟上げの作業が完了した後に上棟式と言う流れが多いようですが、
私達の場合は棟上げと上棟式は別の日に行いました。
まず棟上げについてですが、棟上げの前日にある程度家の基礎に骨組みの作業をしていました。
そして棟上げ当日に本格的に作業をしてくださっていました。
私達の場合、大工さん7名で作業をしてくださっていて
間に小休憩と休憩を挟んで夕方5時に作業完了と言う流れでした。
差し入れに関しては当日朝作業が始まる前に現場に行って差し入れを渡しました。
差し入れ内容は、スポーツ飲料、お茶、栄養ドリンク、コーヒー、炭酸飲料、お菓子の詰め合わせ
小袋に入っていて作業の合間に食べやすい物をチョイスしました。(嫁が)
ハッピーターンが一番人気がありました。
困ったのが、手土産とご祝儀です。
私達の場合、棟上げと上棟式が別の日だったのでどっちで渡したらいいのかと、すごい悩みました。
本来なら上棟式で手土産やご祝儀をするのが一般的なのかと思いますが、棟上げしてくださった
大工さん7名が、上棟式に参加してくださるとは限らないので棟上げ完了後に大工7名に手土産と
ご祝儀をお渡しすることにしました。
手土産は
・高級感のあるご飯のお供(しゃけめんたいみたいな物)
・ビーフジャーキー
・クラフトビール
をお渡ししました。
ご祝儀は
・棟梁 2万円
・現場監督 1万円
・大工さん 5千円
をお渡ししました。
正直何が正解なのか分からなかったですが、関係者の皆様へ感謝の思いとこれからも
お願いしますの思いを込めてお渡ししました。
上棟式については私達は簡易的な物で
内容としては
・四方祓い
・施主挨拶
・担当者紹介等
・記念撮影
で30分ほどで終了しました。
帰りに工務店のスタッフさんにお菓子の詰め合わせをお渡しして終了しました。
その日は電気の打ち合わせがあり、電気屋さんも来てくださっていたので足りなかった時の為に
予備で買っていたお菓子の詰め合わせをお渡ししました。
私達の棟上げと上棟式はこんな感じです。
ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。