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賃貸解約したいんだけど、何からしたらいいのかわからないと言う方もいらっしゃるかと思います。
私達も４月に引っ越す所なのですが、どうしたらいいんだっけ？となっています。
復讐がてらここでは、解約時にやる事・準備することなどをご紹介していきます。
解約時にやること
- 契約書の確認
- 不動産屋に退去する事を報告
- 退去届の提出
- ライフラインの解約手続き
- 郵便物の転送届
- 部屋の片付け・清掃
- 引越し業者の手配
- 退去の部屋の立ち会い（しなくてもいい）
- 鍵の返却
契約書の確認
いつまでに退去連絡をどこにするなどの確認と契約内容の再確認もしておきましょう。
管理会社に退去する事を報告
新居が決まって退去する日が決まったら管理会社に連絡をします。
退去連絡は１ヶ月〜２ヶ月前に連絡が必要な場合が多いと思います。
退去届の提出
退去届を記入して提出しなくてはいけない場合がほとんどです。
入居時にもらった書類の中に入っていることが多いですが、退去連絡した後に渡される事もあります。
ライフラインの解約手続き
水道、電気、ガス等のライフラインの解約手続きも忘れずにやりましょう。
１週間前までには遅くてもやっておきましょう。
郵便物の転送届
転送届も忘れずに提出しておきましょう
部屋の片付け・清掃
家具、家電の不要な物はリサイクルショップに持っていくのもありかと、後はメルカリなどのアプリを
使うものありですが、買い手がつかないこともあるので注意したい所です。
引越し業者の手配
引越し業者の手配も早めにしておきましょう。
何社か見積もりを出してもらって自分に合った引越し業社に依頼するようにしましょう。
退去の部屋の立ち会い（しなくてもいい）
退去時立ち会いは契約書になければしなくても大丈夫なようです。
どうしても立ち会いがしたい、しなくてはいけない人はその場で妥当ではない金額でサインさせられる
ことがあるようなので、注意が必要です。
できればメールのやりとりで済ませたい所です。
鍵の返却
立ち会いがある場合はその場で返却、ない場合は郵送でOKです。
まとめ
新居にスムーズに引っ越しをするには事前準備も必要になってくるかと思います。
後から慌てないように、早めの行動を心がけたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。